ガレージの使用目的によって適した床材はさまざまです。例えば、自動車やバイクの駐車場として使用する場合と、物置やDIYスペースとして使用する場合では、求められる床材の特徴が異なります。今回はガレージの床材を選ぶ際のポイントを、目的別に解説していきます。
床材の種類は主に6種類
ガレージの床材は、主に次の6種類が一般的に使われています。
<比較表>
床材の種類 |
耐久性 |
耐水性 |
耐薬品性 |
滑りやすさ |
クッション性 |
メンテナンス性 |
コスト |
デザイン性 |
その他の特徴 |
コンクリート |
◎ |
〇 |
〇 |
△ |
△ |
△ |
〇 |
△ |
強度が高く、基礎となる素材 |
エポキシ樹脂コーティング |
◎ |
◎ |
◎ |
△ |
△ |
△ |
〇 |
△ |
耐久性・耐薬品性が高い。滑り止め加工も可能 |
ゴム製フロアタイル |
〇 |
〇 |
〇 |
△ |
◎ |
◎ |
〇 |
〇 |
クッション性が高く、防音効果もある |
ビニールシート |
△ |
◎ |
〇 |
△ |
△ |
◎ |
◎ |
△ |
安い、一時的な使用に適する |
セラミックタイル |
◎ |
◎ |
◎ |
△ |
△ |
△ |
△ |
◎ |
高級感がある、デザイン性が高い |
ガレージタイル |
◎ |
〇 |
〇 |
△ |
△ |
◎ |
◎ |
◎ |
DIYで簡単に設置可能、デザインが豊富 |
1.コンクリート
コンクリートはガレージの床材として最も一般的で、耐久性とコストパフォーマンスが良いです。耐荷重性が高いので、駐車場としてようにガレージを用意する場合、適切でしょう。また、メンテナンスも比較的簡単で、定期的なシーリングや塗装を行うことで長持ちします。
2.エポキシ樹脂コーティング
エポキシ樹脂は、コンクリートに塗布することで耐久性高められるコーティング材です。また、防水性や耐薬品性に優れているため、塗料や薬品をこぼしてしまっても問題ありません。表面が滑りにくいため、作業場としてガレージを使用するのに向いています。
3.ゴム製タイル
ゴム製のタイルは、クッション性があり、衝撃を吸収してくれるため、作業場やDIYスペースとしての使用に向いています。また、防音性もあるため、工具の音や物の落下音を軽減させられます。さらに、耐久性も高く、重い機材や機器を置けます。
4.ビニールシート
ビニールシートは、水や油に強く、掃除がしやすいです。他の床材に比べ、比較的安価で、床を保護したい場合や一時的な使用にも適しています。ただし、長期間の使用には耐久性が劣るため、交換の頻度がネックになりやすいです。あくまでも一時利用・使い捨てと考えて使用するのが良いでしょう。
5.セラミックタイル
セラミックタイルは見た目が良く、高級感のあるガレージを作りたい場合に適しています。また、耐熱性が高く、火に強いのも特徴です。ただし、施工費用が高く、施工にも時間がかかる点がデメリットです。また、衝撃に弱いので、重い物を落とすと割れることがあります。
6.ガレージタイル
ガレージタイルは、組み立てが簡単で、耐久性とデザイン性を兼ね備えた床材です。耐衝撃性があり、車両や工具などの重い物にも対応できます。特に、汚れがつきにくく、掃除やメンテナンスが容易、手軽に床を保護できます。何よりガレージのためのタイルなので、駐車場、作業場など様々な目的に汎用的に使用できます。
駐車場として使うならどの床材?
自動車やバイクの駐車場としてガレージを使用する場合、床材に求められるのは耐久性と耐荷重性です。特に車両の重さに長期間耐える床材が必要です。
耐久性の面ではやはりコンクリートがもっとも高く、車の重量に耐えることができるため、一番向いている床材です。
また、ガレージタイルもお勧めです。コンクリート同様に耐久性が高い一方、設置が手軽で基礎が土の際にも使用できます。色も豊富なのでデザインを重視する方にお勧めです。
基礎にコンクリートを使用してその上にマットやガレージタイルを設置すれば、デザインと耐久性両面でカバーできるのでお勧めです。
バイク、自転車置き場として使うならどの床材?
バイクや自転車の置き場としてガレージを使用する場合、耐久性に加えて、床材の滑りにくさやメンテナンスのしやすさも重要なポイントとなります。
ゴム製タイルはタイヤが滑りにくいので安全です。またクッション性があるため、バイクや自転車を置いた際のダメージを軽減できます。また組み合わせて好きなサイズだけ設置して置き場を作れるので、スペースが小さい場合にも適切です。
この点ではガレージタイルも設置が手軽で基礎が土の際にも使用でき、おすすめです。
物置や倉庫、DIYスペースとして使うならどの床材?
物置や倉庫、DIYスペースとして使用する場合は、床材の耐久性に加えて、作業時の快適な環境や安全性も考慮する必要があります。そのためクッション性のあるゴム製タイルが衝撃を吸収するので、長時間の立ち仕事でも足が疲れにくいです。また、防音性もあるため、工具や機材の音を軽減できます。
メインの医療が物置としてであればコンクリートがもっとも適切でしょう。耐久性が高く、重い機材や道具を置くのに適しています。ただし、硬い床なのでDIYスペースと併用する場合はクッション性のあるマットを設置すると良いでしょう。
床を傷つけたくない!どの床材が最適?
ガレージの床を保護し、傷つけたくない場合には、耐久性とクッション性を兼ね備えた床材が理想的です。コスト面を考慮して以下の3つから選ぶと良いでしょう。
- ゴム製フロアタイル
- ビニールシート
- ガレージタイル
ガレージタイルで保護しよう
車やバイクを保存するガレージの床を保護ために、ガレージタイルを使用することをおすすめします。ガレージタイルは、組み立てが簡単で、耐久性が高く、またデザインが豊富なので床を保護しながらガレージ全体の雰囲気を一新することができます。
カラーバリエーションも多いの、ガレージのインテリアとしても優れています。自分好みのガレージ作りの一歩にお勧めです。
ガレージの床材選びは、その使用目的によって最適なものが異なります。当店で取り扱っているガレージタイルは加工の必要がなく、初心者でも簡単に設置、取り外しできます。ガレージを傷つけたくない、カラフルでおしゃれなガレージにしたい。そんな方にお勧めです。ぜひご検討ください。
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